今年はひときわ積雪が多いです。2月上旬、寒さ厳しい燦果ファームの様子。

こんにちは。山形県鶴岡市朝日地域で、柿・ワラビを育てている「燦果ファーム」の岡村絵美です。

今回のブログも引き続き、冬の燦果ファームについての話題です!

1月にも雪深い園地をご紹介しましたが、その後にも厳しい寒波がやってきました。あれから積雪も、50cmほど増えたでしょうか。

2月に入り立春を過ぎてからも強い寒波があったため、油断ができない感じでした。朝起きると水道が凍っていて、驚いた日もあります。

燦果ファーム園地と私の住居がある「鶴岡市朝日地域」は、鶴岡市のなかでも特に雪深いエリアです。

特に、朝日地域で近くに住む先輩農家さん方も「今年は雪が多い」とのことでした。

下の写真は園地付近のものですが、積雪量が分かりやすかったので撮ってみました。

大阪から移住してきた私としては、今年の冬は、いっそう雪深さと寒さに驚きを感じましたし、その厳しさを改めて目の当たりにしたように思います。

1月のブログで、「野ネズミ対策として人間の肩の高さくらいまで柿の木に巻いた巻物が、雪に埋まりつつあります」とお伝えしましたが、その後のさらなる寒波と積雪で、その巻物も埋まってしまいました!下の写真は、かなり上まで積雪があった園地です。

寒波の厳しい数日は、せん定作業もできませんでした。

私の住居にも、下の写真の通り立派なつららが下がりました!

こんなつららができるほどなので、生活していても強い寒さを感じました。

屋根に雪が積もりすぎると、私が住んでいるような日本家屋では、雪の重さのために襖などの鴨居が微妙にしなって引き戸が引きにくくなります。

雪国の日本家屋では「引き戸が引きにくくなると、屋根の雪下ろしのタイミング」といった目安もあるそうですね。そんな「雪国あるある」も、納得でした。

この寒さで仕事用の軽トラのバッテリーも、上がりがちです。そして、「暖房費も桁違いにかかる」というのも、関西地方から雪深いこちらに移住した私の率直な感想です。

毎日雪かきを日課としながら、こんな感じで、鶴岡市朝日地域での2回目の冬を過ごしています。

そんななか、寒波で雪に埋まった園地の上を見上げると、雲の間から青空がのぞく瞬間も。

幹は雪に埋まっていますが、柿の木のなかでは確実に、春への準備が進んでいるはずです。

寒波が収まったら、せん定の仕事も本格的になっていきます。

四季のリズムに合わせて冬は冬なりの過ごし方をしながら、人間の私も、少しずつ気持ちが春に向けて動いています。

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