渋抜きや加工も進めています!直売のパンフレットも作りました

こんにちは。山形県鶴岡市朝日地域で、柿・ワラビを育てている「燦果ファーム」の岡村絵美です。

柿の収穫が進み、畑での選別や仕分け作業に追われる日々です!

収穫作業と並行して、柿の渋みを抜く作業(脱渋)も行っています。下の写真は、私の家の納屋で脱渋をしている様子です。

脱渋では、密閉した中でアルコール成分や炭酸ガスなどを使って、柿が呼吸する際の酸素をなくし、口に入れたときに渋みを感じなくなるようにしていきます。

この脱渋の仕方ひとつでも、日数や温度といった要素で、仕上がりが大きく変わってきます。

柔らかくなりすぎたり、固すぎたりしないように、食べてくださる方のお手元に届いたときに食べやすい状態であるようにと、日々の温度や柿の状態を見ながら、きめ細かく行っていきます。

そして、こちらも並行して、オンラインショップ(直売)でお客様に柿たちをお届けするための準備の方も、コツコツ進めています。

今年本格的にスタートした、直売。今年からは初めて、お届けする際の箱の中に手作りのパンフレットを添えることにしました!

これを開くと、こんな風になります!

この裏側は、下のような感じです!

デザインは、ネット上のデザインサービスでAIが決めてくれてとても助かりました。本当に便利な時代になったものです。

パンフレットはとにかく、柿を購入してくださる方、召し上がってくださる方に「美味しく召し上がっていただきたい」との思いを第一に作りました。

例えば、お届けした柿をより美味しく召し上がっていただくための保存方法や、渋を抜いた柿をより長く楽しんでいただくためのコツ、柔らかくなった柿の美味しい召し上がり方などをご案内しています。

柿は鮮度が大切なので、皆様の元へ届いた後も美味しく召し上がっていただくための情報をお届けすることは、生産者としての大切な役割だとも考えています。

そして、ちょっとこだわったのが、最初にパンフレットを開いたときに「ご縁に感謝!」という言葉が目に入るようにしたことです。

直販の箱を開けて下さりパンフレットを手に取っていただいた際に一番にお伝えしたいのは、「感謝の気持ち」「御礼のメッセージ」です。大切に育てた柿たちを召し上がっていただくことは、何よりもありがたいことです。

このパンフレットのご案内が役立って、お手元に届いた柿をより長く美味しく召し上がっていただけるのであれば、何よりです。

そして、オンラインショップや産直では、生食の柿だけでなく加工品…自家製のあんぽ柿や干し柿や柿チップスなども販売を予定しています。

ちなみにあんぽ柿とは、以前のブログでもご紹介した通り、柿を丸ごと時間をかけて乾燥させた、半生タイプの干し柿です。上生菓子を思わせる甘さとまろやかさが特徴です。そして、柿チップスは、柿をスライスして乾燥させて作ります。

下の写真は、柿チップスを製造する乾燥機です!

この機械の中に、下のようにスライスした柿を並べて乾燥させていきます。

そして、下の写真は、あんぽ柿を作っている場所です。

皮を剥いてこのように吊るし、大型の扇風機なども使いながら、じっくりと水分を抜いていきます。

下の写真は、その日に吊るしたばかりのものです。

そして、この下の写真は、一週間たったものです。ずいぶん水分が抜けています。

こんな風に、昔ながらの丁寧な製法で、美味しいあんぽ柿に仕上げていきます。

手間暇はかかりますが、加工品にした柿で生食とは違った美味しさもお届けできればと、一つひとつ心を込めて作業しています。

これからも繁忙期は続きますが、この秋まで育ててきた柿たちを召し上がっていただける「ご縁に感謝」の気持ちを忘れずに、美味しく皆様にお届けできるよう、収穫、渋抜き、加工、そして直売の準備と、それぞれ気合を入れて取り組んでいきます!

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燦果ファーム
岡村 絵美

〒997-0402 山形県鶴岡市東岩本字野中

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